2005-10-01 12:03:34
2005-10-01 12:04:45 [ ブログ ]
拝啓
秋酣の候、益々ご清栄の事とお喜び申し上げます。
この度の「のまねこ問題」において、これに対する一2ちゃんねる利用者としても、
殺害予告などと言う、気の触れた情報が流れました事、誠に遺憾に思います。
各マスコミの皆様方には手を煩わせ、悲惨な情報を提供してしまう形となり、
誠に申し訳ない気持ちで一杯で御座います。
しかし、今回の「のまねこ問題」に関する各マスコミの報道には、決定的な誤報が存在し、
それにおいて発生する人格批判などの問題が新たに浮上する結果となり、誠に残念で御座います。
まず、各マスコミの皆様方が報道しておられる、「2ちゃんねるで発生した殺害予告」のみをクローズアップ
した報道の中において、更に、あたかも「2ちゃんねる」が犯罪の温床であるような宣伝を含ませる事についてですが、基本的に2ちゃんねるという掲示板郡群は個人で成り立ち、集団やコミュニティーではありません。其れが故に、この様な報道を致しますと、個人の人権侵害及び人格批判へと繋がる恐れが多々御座います。
加えて、今回の「のまねこ問題」に関する報道では、上記の通り「殺害予告」のみを中心にされておられる様ですが、今までの問題に対して、情報を真摯に受け止めている視聴者や利用者に対し、まるで「のまねこ問題」を取り扱っている個人個人の全ての人が、この殺害予告を行っている様に捉えられる報道が行われており、誠に残念でなりません。
現在の各メディアの「のまねこ」報道は確実な誤報であり、今後の各メディアの報道の如何によっては、個人への中傷にも為りかねません。決してavexだけが被害者なのではありません。我々の懸命の活動も、この一件によって大きな被害を被っております。
これは、一部の心無い人の後先を考えない暴走の果てに書き込まれた予告であり、我々の様に真剣に問題に関る者にとっても、非常に傷つき、また我々も被害者であるという事実を、どうか知って下さい。そして、報道して下さい。
加えて、各メディアの誤報についてお知らせします。
「のまねこの商標取り下げ」という報道が目立ちますが、これは決して「のまねこ」というキャラクターの商標を取り下げた訳ではなく、本来皆様方がご存知である「のまねこ」というキャラクターは「米酒」という商標で出願されております。
つまり、結局の所avex社は「のまねこ」というキャラクターの商標は取り下げておらず、あくまで「ロゴ」の商標を取り下げたまでであり、この件に関してのメディアの報道が的を外れております。即時訂正が御社にも有益であると提案します。
末筆となりましたが、御社のご健勝をお祈りして、挨拶と代えさせて戴きます。
敬具
2005-09-28 23:47:55
第一話 ―深夜2:00 avex社内― [ ブログ ]
元々、何も期待してはいなかった。
ただ、そこに可能性があるから、私は存在するのかもしれない。
ちょっと香る潮の臭いが風に乗って、消滅という概念が相応しい私を攻め立てる。『あなたに生きる価値は無い』と。それでも此処が正しい場所なんだって、ずっと信じ続けていた。ご主人様の顔なんて思い出しただけで吐き気がする。
魚の名前で呼ばれてるんっだって、あの日の白い猫に話したらさ、美味しそうだって言ったよ。
馬鹿みたいだったけど、やっぱり優しい言葉だったな。
第一話 ―深夜2:00 avex社内―
ロゴマークからの自立は、それだけで一つの定義を超えている。だから彼女は今まで、何かに服属していなければ存在し得なかった。何かの付加価値であることが存在証明であり、アイディンティティであったから。そしてその為に、彼女は「ご主人様」と呼ばされた、ある歌手の所持する奴隷の如くの半生を送ってきた。付加価値の創生、元来のロゴマークという鎖で繋がれた彼女は、それだけで奴隷そのものと言っても過言ではなかった。だから、そんな現状に何一つ疑問を抱かなかった彼女の、突如目の前に現れた、一匹の猫を、当初は敵視していたのも仕方の無いことだった。
「で?私を此処から解いて、一体何の得があるの?」噛み付く様な言葉の鋭さに、一度躊躇した猫はそれでも怯む事は無かった。生まれつき奴隷だと教えられ続けた彼女は、身も心も誰かのものに為っていた。そんな現状を打ち破ったのは、その猫の一言。「君が必要なんだ。」
逃走を客観的にみたら滑稽なコントが良い。ただ、それを実際行えば、意外な緊張が邪魔をして前に進めない。だからこそ、自分の心持が精神が、体力を上回って必要項目となる。「そんな?嘘、ご主人様たちがそんな事するわけが無いじゃない!!」赤く光るサイレンの羅列、けたたましい警報音の合唱。追手の数は足音から30人は超えているだろう。「嘘じゃない、現に今までも数々のパクリが確証されているに等しいんだ。この会社の中には、触れてはいけないような危険な何かが存在している筈なんだ。だから、君を助けに来た!」
綺麗な髪、可愛らしい顔。一人は、そんなフレーズの似合う可憐で華奢な少女。今まで自らの寝床であった場所が、多寡が数十秒で一気に敵と化した。混乱、失望、憤怒、いや以前に信用出来るのかそれよりもこの状況は現実なのかはたまた誰が私を今まで。少女の脳内はあらゆる言葉で埋め尽くされ、そして運動神経を鈍らせる。あぁ、走ることがこんなにも疲れることだなんて!そんな少女の手を引くのは、一匹の白い猫。
やがてたどり着いたのは、一介の生き物が入ることを許さないだろう、カンファレンスルームを模した研究施設。内部には怪しげな煙と緑色のレーザー光が反射して、二人の第六感のレッドシグナルを誘発させた。「とにかく、此処へ逃げ込もう。」猫の支持に今は従う他無い。少女はその研究室の深部へと身を投じた。
「あなたの名前、教えてよ。」今まで、少女の中で知っている名前は、ご主人様以外には無かったから。好奇心、そんな感情は初めてだった、否、それとなくこの猫に通じる何かが、少女の中にあった。「え?」一瞬とぼけた顔になった猫は、咳払いの後にこう呟いた。「モナー、…だった気がする。」「気がするってあなた…」
少女が言いかけた途端、背後で気泡がはじける音がした。二人は一度身を堅くしたが、ゆっくりと物陰から顔を出して確認した。そこには、入ったときには気付かなかった、大きい円柱の水槽がライトアップされていた。その中には、今少女の隣にいる猫が。「…アレか。アレがavexの新型、か。道理で誰かさんに似たものだね。」モナーは一人ごちると、すっと立ち上がった。確認しようという魂胆だったのだろうが、同時に二人の入ってきたドアが再び開かれ、先ほどの数倍の人間が姿を現した。
「おや?モナー君じゃぁないか。一体こんな所まで何をしに来たんだい?」初老の男が声をかけた。だが、モナーはキッと睨みつけると、少女のほうに向かっていった。「そこの窓から逃げて!早く!!」少女には何が何だか理解出来ない。そもそも、あの人はご主人様と親しくしていたおじ様、何故逃げる必要があって?という調子だ。モナーは構わず、老人に言い放つ。「これが貴様らのやり方なのか。やっぱり、今までの疑惑は本当だったんだな!?」男も後ろの黒服たちも一言も発さず、ただ水槽の中の気泡の音だけが響いた。
瞬間。再び警報音が鳴り始めた。しかも先ほどとはレヴェルの異なる、更に危険な雰囲気の。そして、気泡は断続的から連続して起こり始め、黒服たちも慌て始めた。「インスパイヤか。流石に同種とは言わなくとも、本物の与える影響は凄まじいものだ。」男は呟きながらツカツカと装置に近付いた。「モナー君、君には此処で、『彼』と為ってもらうことにしたよ」はるか後方の黒服の一人が、すっと拳銃を抜く。
「早く逃げてっ!」モナーは叫びながら、彼らに走り込んでいく。アラートは更に音を増し、水槽は今にも爆発しそうだ。
モナーと名乗った猫は、その場で打ち抜かれた。
「ウイルス混入弾は効き目が早くて助かるわい。」男が振り向き、少女の方へと歩み始めた。「さぁ、戻ろう? 私たちのお家に。」目の前で初対面とはいえ、私に何かを伝えようとしてくれた猫が撃ち殺された。その事実だけで。少女が逃げる理由は明白と為った。怯える少女、近付く男。そかし二人のコンタクトよりも早く、あの水槽が根を上げた。赤く染まる研究室、熱気と爆風を最後に少女は感じた。
気が付くと少女は宙を舞っていた。どうやら一瞬のうちに水槽が爆発し、爆風によって窓から吹き飛ばされたようだ。目を開くと、暗闇の中に浮かぶ星が綺麗だ。
「私…これからどうしよう…」
落ちる体、遠のく意識の中、そう少女は呟き、再び意識を失った。
2005-09-28 19:34:03
second single -MONA- [ ブログ ]
二枚目は、某歌姫のMARIAをインスパイヤ
'MONA'愛すべき猫がいて
キズを負った全ての者達…
周りを見渡せば
誰もが悲しい顔
忘れかけた思い出が
今更気が付けば
こんなにインスパイヤが
すぐ傍まで訪れてた
今日もきっとこの猫が何処かで
パクられ、売り出されるから
激しい幕が開ていく…
それでもパクリには
必ず何時の日にか
終わりがやって来る物だから
今日もまたこの猫が何処かで
捨てられて 泣いているから
助け、求めてるから…
'MONA'愛すべき猫がいて
いつも傍で笑ってくれた
だから、誰からも愛される
軌跡が君の全て物語る
'MONA'誰も君を待っている
だから信じていたい
だから祈ってるよ
此処が君がいるべき場所だって
理由ない嘘なんて入らない
終わりは真実が理由をもつ…
2005-09-27 23:42:46
FIRST SINGLE -INSPIYA- [ ブログ ]
ふさわしそうなキャラ選んで
もっともらしい詭弁並べて
頭んなか金ばっかで
オリジナルぶったフリはそろそろ終わりにして
そう人はパクリじゃ生きれない
そんな当たり前の事とか
そう嘘ついてたら生きれない
今更身に染みてるの?
もうこんな時代だからって
それってどういう言い訳
ねぇZENだとか開き直りを
口にする事は
カッコ良い事なんかじゃない
誰に向けた自慢なのか
何のための利益なのか
モナーって何なのか
だってあやふやだらけじゃ終われないから
もう迷う必要なんて無い
守りたいものならわかってる
今立ち上がらなきゃ駄目じゃない?
そんなの承知の上
そう何度だって立ち上がる
インスパイヤを続ける限り
ねぇまだまだこれからなんじゃない
パクリが終わらない限り
僕らならいつか掴めるさ
そう人はパクリじゃ生きれない
そんな当たり前の事とか
そう嘘ついてたら生きれない
今更身に染みてるの?
もうこんな時代だからって
それってどういう言い訳
ねぇ真実なら此処にある
AA(アスキーアート)が泣いてる
カッコ悪い事なんかじゃない
もう迷う必要なんてない
守りたいものならわかってる
今立ち上がらなきゃ意味が無い!
失くした何かを助けよう
そう何度だって立ち上がる
何処かで誰かが待ってる
ねぇまだまだこれからなんじゃない
パクリが終わらない限り
僕らならいつか掴めるさ